米中対立
米国のブリンケン国務長官らと、中国の外交担当者との会談が行われたが、かなり激しい応酬が繰り広げられたようだ。
ひとまず、バイデン政権が意外と中国に対して厳しい措置をとるようで、この点については安心した。
それにしても、中国の主張は相変わらず狂いすぎていて言葉も出ないレベルだ。
アメリカに対し「内政干渉するな」と言った矢先に、「アメリカの黒人差別問題」がどうのとケチをつけ、自ら内政干渉をしている。
冒頭の挨拶は互いに2分ずつと約束をしていたらしいが、中国側はそれを思い切り無視して約20分にわたりしゃべり続けた。
自らマナーを破っておきながら、逆に米国に対して、礼儀を守っていないと発言した。
自分が先に言われそうなことを先に相手に言うのは、極めて卑劣で醜悪な言動だ。
中国政府の要人はほぼすべて、重篤な精神疾患を疑わせるような状態である。
このような連中を追い込む事は、なかなか手の焼ける作業であろう。