暗黒の時代
前ブログよりお引っ越し。
2021年。世界は大変な事になっている。
コロナ禍が第一の問題ではあるが、それに匹敵するのが、超大国の政権交代だ。
「自由と正義の国」を標榜していた米国が、内部から腐っていた。それがバレた。
大統領選挙のゴタゴタで露わになったのは、数多くの不正投票に関する目撃証言と、それが司法でことごとく黙殺されている、という異常事態だ。
1/20、おそらく親中国派のバイデン候補が就任するであろうが、これは全世界の善良な民にとって深刻な悪夢だ。
共産主義の鬼と化したグローバル大企業と中国共産党が連携し、世界中で劣悪な言論統制が行われる。
中共は米国の混乱を尻目に、着々と周辺国への侵略を進めるだろう。
最もその脅威に直面しているのは、台湾だ。
頼りにしていたトランプ大統領は、想定外のコロナ禍に関する対応を誤り、さらに裏社会が死に物狂いで仕組んだ驚異的な規模の不正によって権威と権力を奪われた。
強力な後ろ盾があるべき場所からいなくなり、それと入れ替わりに、共産主義という人類の敵が居座るのだ。
まさに「前門の虎、後門の狼」。
危ないのは台湾だけではない。日本もそうだ。
この未曾有の危機が訪れている時に、日本政府の代表者は、まさかの低脳・菅義偉。
今後も次々と訪れるであろう難局に立ち向かえる人材だとは、到底思えない。
しかし、私たちは生きなければならない。真剣に考えれば考えるほど、気が狂いそうになる位の悪い情勢においても、知恵と勇気を振り絞って生きなければならない。
世界の全ての善良な民が、自らの才能をいかんなく発揮し、輝きに満ちた人生を歩める、そんな公平な社会を目指して。
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