教師や毒親による虐待から子供を守る党

日本や世界の政治について、つらつらと書いていきます。

児童虐待防止〜母の日

今日は母の日だ。

 

一般家庭の女であれば、母親のために花を買ったり、プレゼントをしたりするのだろう。

 

が、毒親育ちの人々にとって、この日は全く意味をなさない。何の感想もない日なのだ。

 

日本では実質、未成年者、いわゆる子供の人権は、有ってないようなものにされ、全く無視されている。

 

いまだに多くの人格に問題のある者が、ひょんな事から子供の親となり、不適切な養育を平気で行い、子供の人生をボロボロにしたあげく、謝罪も反省もせずのうのうと生きている。

 

いわゆる毒親がやっている事は、犯罪行為である。

 

ただ、極めて事実関係を精査しにくく、証拠をつかみにくい状況において行われるため、第三者によって認識すらされず、無かったことにされているだけである。

 

逆に言えば、毒親は、家庭内と言う特殊な状況を逆手にとって、重大な殺人事件と同水準の、極めて卑劣で悪質な完全犯罪を繰り返している凶悪犯なのだ。

 

犯罪の評価は、ことがばれるかバレないか、証拠が上げやすいか上げにくいかではなく、その質の問題、悪質性によって行われるべきである。

 

卑劣さ深刻さ悪質性においては、毒親による虐待行為は、凶悪犯罪とも呼べる。

 

これが、日本社会でほとんど認知されず、全く無視され、被害者が救済されていない事は、民主主義国家として極めて恥ずかしい、情けない実態である。

 

自民党、政府与党は、至急で毒親を刑務所に送るための制度を創設し、実行を徹底させるべきである。